時代のキーワード

ビジネス・パーソンのための「英語のキーワード集」。本当の意味と使い方を知って、コミュニケーション力up!

ニュースサイトを眺めていると、見知らぬ英単語に遭遇することがあります。辞書に載っていないこともあるこれらの英単語は、逆に今の時代を反映したホットなキーワードである場合が多く、ネイティブとの雑談でも彼らはちょっとした拍子に口にします。また、これらの新しい英単語の理解を通じて、今の時代の、さまざまなことが見えてきます。まとめサイトで、こういった新語やトレンドを映した英単語を集めています。日常のコーヒートークでも結構重宝しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

まとめサイトでは

 

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を紹介しています

「時代のキーワード:ビジネス英語編」

divestment (New!)

化石燃料関連企業やタバコ産業、武器産業などへの投資を引き揚げること

(Investmentの対義語で、炭素集約型事業への投資を減らし低炭素型投資へシフトさせようとする動きをいう)

on the hook & off the hook 厄介な状態に置かれている / 厄介な状況から解放される
Netflix way ネットフリックス流(の型破りな企業風土)
unicorn startup

評価額が10億ドル以上の未上場企業

rhetoric

修辞法:演説などで物事を伝える際、「相手の感情に訴えかける」ために用いられる計算された言葉遣いや言い回しのこと。トランプ大統領が演説やプレスコンファレンスで真実かどうか検証できないエピソードを多用しますが、トランプ氏得意のレトリックといえます。

sea change

大転換、180度の転換、著しい変化、大変貌

riveted on ~

~にくぎ付けになる(”to not be able to stop looking at something because it is so interesting or frightening" (Cambridge Dictionary) まるでリベットで打ち付けらたように、何かに集中する様子を表します)

holacracy

上司や部下という階層(ヒエラルキー)のないフラットな組織体制で、社員は組織の目的を実現するために設定された役割(ロール)を担う。社員間の情報格差がない点が特徴

GFC

Global Financial Crisis: 世界金融危機(「2007年に顕在化したサブプライム住宅ローン危機を発端としたリーマン・ショックと、それに連鎖した一連の国際的な金融危機」Wikipedia)

next big thing

次の目玉商品、次の大ブーム

think outside the box

既成の枠にとらわれず、自由な発想で考える

organic growth

自律的成長:企業の既存事業が生み出す生産量や売上高、収益を自助努力で拡大させる成長戦略のこと(⇔ M&Aによって事業規模を大きく拡大させる成長戦略 = inorganic growth)

rainmaker & one-hit wonder

「稼ぎ頭」&「一発屋」

post-diva age

ポスト歌姫時代

versus

①A対B

②Aに対してB

③AはB(という事実)にもかかわらず~

mothball

①議論やプロジェクトなどを先延ばしする、棚上げする

②工場の操業を停止する

feasibility vs viability

実行可能性・実現可能性

フィージビリティ:既存の若しくは新規のプロジェクトについて、①事業性評価、①市場性評価、②経済性評価(採算性、費用対コスト効果)、③財務面の評価(資金の運用と調達)、④法律・税務面での適合性評価など、様々な側面からそのプロジェクトについて評価を行うことを目的とします

ヴァイアビリティ:そのプロジェクトの成長性 (growth) や持続可能性 (sustainability) についての戦略を描くことに焦点をおいた評価を指します

malfeasance 不正行為、米国では特に公務員による不正行為
net neutrality ネット中立性
get cold feet いざという時怖気づく、逃げ腰になる、二の足を踏む
fall by the wayside 途中で挫折する、断念する
in place

① 所定の場所・位置に置かれている、配置されている (in the correct position)

② 契約・合意、体制・枠組み、対策・措置、基準・規則などが実施・導入、採用、配備、整備されている (to exist and be capable of being used)

on board

船、飛行機、車両に乗っている/PCなどに搭載している / 参加している (・・・何らかの活動や組織に参加していること、何らかの目的を持ってグループやチームに属していること、参加に協力的な姿勢であることなど) / 新しい社員や顧客にその会社の組織、製品やサービスなどに慣れ親しませる / 技術やソフトウェアなどを稼動させる方法に精通する(させる)

digital capitalism デジタル資本主義
brass tacks 話の核心部分
gain traction (商品・アイデア等の)評判や支持、普及に弾みがつく、勢いを得る、火が着く
out of the blue 突然に、唐突に、出し抜けに
economic moat 経済的な堀、堀に守られた優良企業

paradigm / paramount

ある時代や分野において支配的規範となる物の見方や捉え方 / 最重要、最優先、傑出した、卓越した、最高位にある
laser focus 優先順位の高い事業に経営資源を集中投下すること
get up to speed 情報を素早く与え情報通にさせる、必要な知識(情報)を早急に身につけさせる、状況をのみ込ませる
nexus 人や組織のつながり・結び付き、複数の人や物の集団や結合体、中核・中心
kakistocracy 悪徳政治
staying power 持続力、スタミナ
silver lining 希望の兆し
swoon 失速
game changer 形勢を一変するものごと、人物
cut to the chase ずばり要点を言う、本題に入る
platform company プラットフォーム企業:様々な商品、サービス、情報などを集めた「場」を提供することで利用客を増やし、市場での圧倒的な優位性を確立するビジネスモデルを展開している企業
green sprouts 回復の兆し
harassment ハラスメント
sharp power 大国が新興国など他国の政治、経済、文化など様々な分野にじわじわと圧力を掛けること
milestone vs benchmark

マイルストン:「マイル毎に設置された道標」という元々の意味があり、時代の変革となるような大きな出来事を示す場合や、ビジネスにおいて「進捗管理のチェックポイント」として使われている

ベンチマーク:物事を評価するための「評価基準 (standard)」 や「基準点 (reference point)」 

lean medium 相手の表情や声のトーン、間合いなどが発する合図を瞬時に確認できる「対面形式(face-to-face)のコミュニケーション」が有する特性を具備していない意思伝達手段。e-mailや伝言板などがこれに該当する
integrity 誠実、正直、完結性、完全性など様々な訳語があるが、奥深い意味を有する日本語に訳しづらい難解な言葉
data harvesting 専用プログラムなどを用いて、大量のメールアドレスを収集すること
with less than stellar showing 燦くような輝きは無くても
grab-and-go 商品をつかんで、レジのない店舗からそのままゴー:Amazon Goのレジなしスーパー
consumer surplus 消費者余剰
opt out 組織などから脱退する、手を引く、(選択により)~を解除する、権利を放棄する、~の購読を中止する
fake news マスメディアやソーシャルメディア等において事実と異なる情報を報道すること
youthquake 「若者の行動や影響から生じる文化的、政治的、社会的に意義深い変革」オックスフォード英語辞典が選んだ2017年流行語大賞

「時代のキーワード」は不定期ですが随時追加しています。ぜひ、こちらのサイトまでお立ち寄りください。